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25.07.11

オフィスがうるさい!アイピックにお任せ!プロが選ぶ最適な防音対策

 

 

「え、こんなに静かに!?」誰でもわかるアイピックの防音パーテーション徹底解説!

 

 

「隣のクラスの話し声が気になる…」「図書室なのに、なぜかザワザワしてる…」

学校でも、家でも、あるいはアルバイト先でも、私たちは日々「音」に囲まれて生活していますよね。

特にオフィスや会議室、集中して作業したい場所で、周りの音が気になって集中できない…なんて経験、ありませんか?

そんな「音のお悩み」を解決する秘密兵器が、私たちアイピック株式会社が自信を持ってご提供する『防音パーテーション』なんです!

今回は、普段あまり意識しない「音」の仕組みから、防音パーテーションがどうやって静かな空間を作り出すのか、皆さんにもわかるように、アイピックの専門家がとことん解説していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 「音」ってなんだろう?(超基本編)

 

 

まず、音ってそもそも何でしょう?

簡単に言うと、音は「空気の振動」のこと。例えば、太鼓を叩くと「ドン!」と音がしますよね。あれは、太鼓の膜が震えて、その震えが周りの空気に伝わり、波のように広がっていくんですその波が私たちの耳の鼓膜(こまく)を振動させると、「音」として認識される、という仕組みです。

水面に石を投げると波紋が広がるように、音も空気中を波のように伝わっていきます。この波が「音波」と呼ばれるものです。

 

 

 2. 防音パーテーションって、どうやって音を止めるの?

 

 

じゃあ、この「音の波」をどうやって止めるのでしょうか? 防音パーテーションの秘密は、主に次の2つのポイントにあります。

 

 

① 「重さ」と「密度」で音を跳ね返す!

音の波は、軽くてスカスカなものだと簡単に通り抜けてしまいます。逆に、重くてギッシリ詰まったもの(高密度な素材)に当たると、波は跳ね返されて通り抜けにくくなります。

イメージしてみてください。ペラペラの紙と、分厚いコンクリートの壁、どちらが音を通しにくいでしょう?もちろんコンクリートですよね。

アイピックの防音パーテーションは、特殊な素材や構造を組み合わせることで、この「重さ」と「密度」を最大限に活かし、音のエネルギーを効果的に跳ね返したり、吸収したりする工夫が凝らされています。

 

 

 ② 「隙間」を作らない!徹底的な「気密性」
どんなに分厚い壁があっても、小さな隙間があるとそこから音は簡単に漏れてしまいます。たとえ鍵穴くらいの穴でも、意外と音が聞こえるのはそのためです。

アイピックの防音パーテーションは、施工の際にこの「隙間」を徹底的になくすことにこだわります。

床や天井とのわずかな隙間、パネルとパネルの継ぎ目など、音漏れの原因になりそうな場所をしっかり塞ぎ、高い「気密性(空気が漏れないこと)」を確保します。

 

 

 

 【ここがポイント!】STC等級(遮音等級)って何?

防音性能は、専門的には「STC(Sound Transmission Class)」という数値で表されます。

これは「どれだけ音を遮断できるか」を示す国際的な基準のようなもの。このSTCの数字が大きいほど、音をしっかり遮断できる、つまり「防音性能が高い」ということなんです。

 

 

 

STC 25~30くらい:一般的なオフィスパーテーション。話し声がなんとなく聞こえるレベル。

 

STC 35~40くらい: 集中したい会議室や個室に。話し声がほとんど気にならないレベル。

 

STC 45以上: 音楽スタジオやレコーディングルーム、プライバシー厳守の空間に。ほとんど聞こえないレベル。

 

 

アイピック株式会社では、お客様が求める「静かさ」のレベルに合わせて、最適なSTC等級の防音パーテーションをご提案しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. どんな時に防音パーテーションが必要?

 

じゃあ、実際にどんな場所でアイピックの防音パーテーションが役立つのでしょうか?

 

 

オフィス: 他部署の話し声や電話の声が気になって、自分の仕事に集中できない…なんてこと、ありませんか?

防音パーテーションで個別のワークスペースや集中ブースを作ることで、生産性がグッと上がります。

 

 

会議室: 大切な会議の内容が外に漏れてしまっては困りますよね。防音パーテーションなら、機密性の高い打ち合わせも安心。Web会議が増えた今、オンラインでの声が外に響かないようにも役立ちます。

 

勉強スペース・自習室:「家だと集中できない!」という人には、防音対策された集中ブースがピッタリ。周りの音を気にせず、自分の世界に入って勉強できます。

 

病院やクリニック: 患者さんのプライバシーを守るためにも、診察室や待合室の音漏れ対策は重要です。

 

 

このように、様々なシーンでアイピックの防音パーテーションは、人々の快適な空間づくりをサポートしています。

 

 

 

4. アイピックにお任せ!プロが選ぶ最適な防音対策

 

 

ただ音を遮るだけじゃないのが、アイピックのパーテーションの強みです。

私たちは、単に「防音性能が高い」だけでなく、お客様のオフィスのデザインや使いやすさも考慮したパーテーションをご提案します。

「どんな素材がいいんだろう?」「どれくらいの防音性能が必要なの?」といった専門的なご質問にも、長年の経験を持つパーテーションの専門家です。

静かで集中できる空間は、仕事の効率を上げ、みんなのストレスを減らす魔法のようなもの。

もし「うちのオフィスももっと静かにしたいな」「音漏れをどうにかしたい!」と感じたら、ぜひ私たちアイピック株式会社にご相談ください。

専門家がお客様の環境にぴったりの「静けさ」と「快適さ」を実現するお手伝いをいたします!

お問い合わせは、アイピック株式会社のウェブサイトからお気軽にどうぞ!

 

 

 

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