25.09.17
【人気デザイナーが明かす】効果的なオフィスレイアウトの作り方！
オフィスレイアウト完全ガイド：快適な職場環境づくりのポイント
パーテーションとは？基本的な役割と重要性
オフィス空間で目にするパーテーション。単なる仕切りと思われがちですが、実はオフィスの生産性や社員の健康に大きく影響する重要な要素なんです！
パーテーションとは、空間を区切るための間仕切りのこと。オープンスペースを必要に応じて分割したり、プライバシーを確保したりする役割を持っています。
近年のオフィス環境では、ただ空間を区切るだけでなく、音の問題（騒音対策）や視線の問題（集中力の確保）、さらには感染症対策としても重要な役割を果たしています。
特にコロナ禍以降、オフィスパーテーションの需要は急増し、その種類や機能も多様化しています。
適切なパーテーションを選ぶことで、社員の健康と安全を守りながら、快適で生産性の高い職場環境を実現できるのです。
最近では、国内のパーテーションメーカーも機能性とデザイン性を両立した製品を次々と発表しており、オフィス環境改善に貢献しています。
アイピック株式会社などの専門メーカーは、さまざまなニーズに応える多彩な製品ラインナップを展開しています。
オフィスパーテーションの種類と特徴
オフィスパーテーションは大きく分けて以下のような種類があります。それぞれの特徴を知って、あなたのオフィスに最適なものを選びましょう！
デスクパーテーション
デスク上に設置するタイプのパーテーションです。主に隣席との間仕切りとして使用され、視線を遮りプライバシーを確保します。
最近は透明アクリル製のものが感染症対策として人気です。高さや素材によって遮音性や視認性が変わるので、オフィスの雰囲気や業務内容に合わせて選ぶことが大切です。
フロアパーテーション
床から立ち上げるタイプのパーテーションで、エリアを区切るのに効果的です。
移動可能なキャスター付きタイプと固定式タイプがあり、レイアウト変更の頻度によって選ぶことができます。
高さも様々で、完全に視線を遮るハイタイプから、立ったときに顔が見えるミドルタイプまであります。
ブース型パーテーション
電話ブースや会議スペースなど、特定の用途のために空間を囲うタイプです。
集中作業や機密性の高い会話のために使われることが多く、近年のABW（Activity Based Working）の流れに合わせて需要が高まっています。
天井吊り下げ型パーテーション
天井から吊り下げるタイプで、床にスペースを取らずに空間を区切れるメリットがあります。
特に開放感を保ちながら適度な仕切りが欲しい場合に適しています。
素材による違い
– 布製（ファブリック）**: 吸音性に優れ、温かみのある雰囲気を作れます
– ガラス/アクリル: 視認性を確保しながら空間を区切れます
– 木製: 高級感があり、自然な雰囲気を演出します
– 金属製: 耐久性に優れ、モダンな印象を与えます
素材選びは見た目だけでなく、防音性や耐火性、メンテナンス性なども考慮することが重要です。特に最近は抗菌性や消毒のしやすさも重視されています。
パーテーションを導入することで、オフィス環境はどのように改善されるのでしょうか？具体的なメリットを見ていきましょう。
集中力の向上
オープンオフィスでは周囲の動きが気になり、集中力が低下することがあります。
パーテーションで視線を遮ることで、自分の作業に集中できる環境が生まれます。実際の調査によると、適切なパーテーション設置によって集中力が約40%向上したという結果も出ています。
音環境の改善
吸音性のあるパーテーションを設置することで、電話の声や会話、キーボードの音などが拡散するのを防ぎ、静かな作業環境を実現できます。
特に集中を要する業務が多い部署では重要なポイントです。
プライバシーの確保
業務上の機密情報を扱う場面や、プライベートな電話をする際など、他の社員の視線を気にせず作業できる環境は重要です。
パーテーションはそんなプライバシーニーズに応えてくれます。
感染症対策
コロナ禍以降特に重要視されるようになったのが、飛沫感染防止としてのパーテーションの役割です。
適切に設置されたパーテーションは、咳やくしゃみによる飛沫の拡散を防ぎ、オフィス内での感染リスクを低減します。
空間の有効活用
大きな会議室を常に確保するのではなく、必要に応じてパーテーションで区切ることで、限られたオフィススペースを効率的に活用できます。
フレキシブルなパーテーションは、その日の用途に合わせて空間構成を変えられる利点があります。
視覚的な快適性
単調になりがちなオフィス空間に、デザイン性の高いパーテーションを取り入れることで、視覚的な変化をもたらし、社員の気分転換やモチベーション向上につながります。
色彩心理学を応用したカラーセレクションも効果的です。
コスト削減効果
壁を作り直す大規模な工事に比べ、パーテーションによる空間分割は低コストで実現できます。
また、レイアウト変更が容易なため、組織変更や業務内容の変化にも柔軟に対応できるというメリットもあります。
専門メーカーの製品を選ぶことで、これらのメリットを最大限に引き出せます。
例えば、アイピック社の製品では、防音性と軽量性を両立させた画期的なパーテーションも提供されており、多くのオフィスで採用されています。
目的別パーテーションの選び方
パーテーションの選択は、オフィスの目的や課題によって大きく変わります。ここでは目的別の選び方のポイントを紹介します。
集中作業重視の場合
プログラミングや資料作成など、高い集中力を必要とする業務が多い場合は、高さのあるパーテーションがおすすめです。
周囲の動きが視界に入らないよう、座った状態で目線より上までカバーするものを選びましょう。また、吸音性の高い素材を選ぶことで、音によるストレスも軽減できます。
コミュニケーション重視の場合
チーム作業やコミュニケーションが重要な職場では、低めのパーテーションが適しています。
立ち上がれば顔が見える高さ（約120cm程度）のものを選ぶと、必要なときにすぐ声をかけられる環境を維持できます。透明または半透明のパーテーションも良いでしょう。
感染症対策を重視する場合
対面での業務が多い職場や受付カウンターなどでは、透明アクリル製のパーテーションが効果的です。
飛沫防止効果があり、視認性も確保できます。定期的に消毒しやすい素材を選ぶことも重要なポイントです。
フレキシブルな空間利用を重視する場合
頻繁にレイアウト変更をする職場では、キャスター付きの移動式パーテーションが便利です。
必要に応じて会議スペースを作ったり、プロジェクトチームのエリアを区切ったりと、柔軟な運用が可能になります。
防音・機密性を重視する場合
防音・機密性を重視する場合 人事部や経理部など、機密性の高い情報を扱う部署では、遮音性能の高いパーテーションを選びましょう。
厚みのあるファブリック素材や複層構造のパネルは音の透過を防ぎます。
場合によっては天井まで届く完全個室型のブースパーテーションも検討すると良いでしょう。
企業イメージを重視する場合 来客が多いエリアやエントランス付近では、企業カラーやロゴを取り入れたデザイン性の高いパーテーションがおすすめです。
ガラスや木材などの高級感のある素材を選ぶことで、企業イメージの向上にもつながります。
予算に応じた選択 限られた予算内でオフィス環境を整える場合は、重要度の高いエリアから優先的に質の高いパーテーションを導入し、その他のエリアは比較的シンプルなものを選ぶという方法もあります。
多くのメーカーが様々な価格帯の製品を提供しているので、コストパフォーマンスを考慮して選ぶことが大切です。
選び方に迷った場合は、専門メーカーのショールームを訪問したり、オフィス環境の専門家に相談するのも良い方法です。
特に国内メーカーの場合、実際のオフィス環境に合わせたアドバイスをもらえることが多いので活用しましょう。
パーテーションを活用した効果的なオフィスレイアウトについて考えてみましょう。
適切なレイアウトは、社員の働きやすさと生産性に直結します。
動線を意識したレイアウト オフィス内の人の流れ（動線）を考慮したパーテーション配置が重要です。
よく使われる場所や通路は開放的に保ちつつ、作業エリアは適度に区切るバランスが大切です。例えば、プリンターや給湯室などの共有スペースへのアクセスを妨げないよう注意しましょう。
チーム構成に合わせたゾーニング 部署やチームごとにエリアを区切ることで、業務の効率化が図れます。
関連する業務を行うチーム同士は近くに配置し、パーテーションで緩やかに区切るのが効果的です。
また、社内コミュニケーションを促進するためのオープンスペースも適度に確保しましょう。
集中と協働のバランス 最近のオフィスでは「ABW（Activity Based Working）」という考え方が注目されています。
これは、業務内容に応じて働く場所を選べる環境づくりのこと。パーテーションを活用して、以下のような多様な空間を作りましょう
– 集中ゾーン：高めのパーテーションで区切られた個人作業スペース
– コラボレーションゾーン：低めのパーテーションで区切られたチーム作業スペース
– リフレッシュゾーン：適度に開放感のある休憩スペース
– ミーティングゾーン：機密性を確保した会議スペース
自然光を活かす工夫 窓からの自然光はオフィスの雰囲気を明るくし、社員の健康にも良い影響を与えます。
高すぎるパーテーションで光を遮らないよう、窓際は低めのパーテーションを選んだり、透明素材を使ったりする工夫をしましょう。
拡張性を考慮したレイアウト 組織の成長や変化に対応できるよう、将来的なレイアウト変更も視野に入れたパーテーション配置を考えると良いでしょう。
可動式のパーテーションを取り入れることで、柔軟な対応が可能になります。
国内の優れたパーテーションメーカーでは、レイアウト提案も含めたトータルサポートを提供しています。
アイピック株式会社のような専門メーカーに相談すれば、3D画像でのシミュレーションも可能で、完成イメージを事前に確認できるサービスも人気です。
オフィス環境は常に進化しています。ここでは、最新のパーテーショントレンドを紹介します。
バイオフィリックデザインの取り入れ 自然要素を取り入れた「バイオフィリックデザイン」が注目されています。
植物を組み込んだグリーンパーテーションや、木材など自然素材を活用したパーテーションが人気です。
これらは社員のストレス軽減や創造性向上にも効果があるとされています。
スマートパーテーション IoT技術を組み込んだスマートパーテーションも登場しています。
予約状況を表示する電子ディスプレイ付きのパーテーションや、音声制御で高さや透明度が変わる先進的な製品も開発されています。
テクノロジーとオフィス家具の融合が進んでいます。
サステナブル素材の活用 環境に配慮したサステナブル素材を使用したパーテーションが増えています。
リサイクル素材や生分解性プラスチック、持続可能な方法で調達された木材などを使った製品は、SDGsへの取り組みを重視する企業に選ばれています。
ハイブリッドワーク対応パーテーション リモートワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」の普及に伴い、
ビデオ会議に適した背景となるパーテーションや、個人の集中作業をサポートする防音ブースなど、新しい働き方に対応した製品が登場しています。
パーソナライズ可能なパーテーション 社員が自分好みにカスタマイズできるパーテーションも人気です。
好きな写真や資料を貼れる素材、色や高さを選べるモジュール式のパーテーションなど、個人の好みや業務スタイルに合わせた製品が増えています。
これらの最新トレンドを取り入れることで、より機能的で魅力的なオフィス環境を実現できます。
日本国内のパーテーションメーカーも積極的に新技術や新素材を取り入れており、世界的に見ても高い評価を得ています。
特に感染症対策と快適性を両立させた製品開発において、多くの革新的なアイデアが生まれています。
パーテーションを長く美しく使うためには、適切なメンテナンスが欠かせません。素材別のお手入れ方法とメンテナンスのポイントを紹介します。
素材別のお手入れ方法
ファブリック（布製）パーテーション – 定期的に掃除機でホコリを取り除く – シミができた場合は、中性洗剤を薄めた水で優しく拭き取る – 年に1〜2回程度、専用クリーナーでのクリーニングがおすすめ
アクリル/ガラスパーテーション– 柔らかい布で乾拭きする（硬い布だとキズがつく恐れあり） – 指紋や汚れが目立つ場合は、水で薄めた中性洗剤で拭き、
その後水拭き – 消毒用アルコールを使用する場合は、素材との相性を事前に確認する
木製パーテーション– ホコリは柔らかい布で定期的に拭き取る – 水拭きは最小限にし、すぐに乾拭きする – 年に1回程度、専用ワックスでのメンテナンスを検討する
金属製パーテーション– 乾いた柔らかい布でホコリを拭き取る – 汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で拭き、水拭きした後に乾拭き – サビ防止のため、水分は完全に拭き取る
定期的なメンテナンスのポイント
日常のお手入れ毎日のオフィス清掃の際に、パーテーション表面のホコリを拭き取るだけでも見栄えが大きく変わります。特に人の手が触れる部分は定期的に除菌することをおすすめします。
定期点検 移動式パーテーションのキャスターや、連結部分のネジなどは3〜6ヶ月に一度点検すると安全です。ガタつきや緩みがある場合は早めに調整しましょう。
プロによるメンテナンス*年に1回程度、メーカーによるメンテナンスサービスを利用するのも良い方法です。プロの目で細部まで点検してもらえるため、問題の早期発見につながります。
長寿命化のコツ – 直射日光が当たる場所では、色あせを防ぐために遮光カーテンなどで日光を調整する
– エアコンの風が直接当たる配置は避ける（素材の乾燥やホコリの蓄積の原因に）
– レイアウト変更時は、無理な力をかけず複数人で移動させる 適切なメンテナンスを行うことで、パーテーションの寿命を延ばし、常に清潔で美しいオフィス環境を維持することができます。
多くの国内メーカーではアフターサポートも充実しており、www.ipic.jp のようなメーカーサイトではメンテナンス方法の詳細情報も提供されています。
実際にパーテーションを効果的に導入し、オフィス環境を改善した事例を紹介します。
これらの成功事例から学べるポイントを見ていきましょう。
IT企業のオープンオフィス改善事例
課題：開放的なオフィスレイアウトが原因で、集中力低下や雑音によるストレスが発生していた
導入策： – デスク間に吸音性の高いデスクパーテーションを設置 – 集中作業用の個人ブースを設置 – 会議スペースを移動式パーテーションで区切り
成果： – 社員の集中力が向上し、業務効率が約25%改善 – 会議の音漏れが減少し、快適な作業環境を実現
必要に応じてレイアウト変更が可能になり、柔軟な運用ができるようになった
金融機関の情報セキュリティ強化事例
課題：顧客情報を扱うデスクでの視線対策と、機密情報を扱う会議室の防音対策が必要だった
導入策： – カウンター部分に高さのあるアクリルパーテーションを設置 – バックオフィスには視線を遮る高さのあるファブリックパーテーションを導入
– 重要会議室には防音性能の高いパーテーションを天井まで設置
成果： – 顧客のプライバシー保護が強化され、安心感を提供 – 機密情報の漏洩リスクが大幅に低減 – 防音対策により、重要な会議が周囲を気にせず実施可能に
医療機関の感染症対策事例
課題：待合室や受付での飛沫感染リスク低減と、患者プライバシー確保が必要だった
導入策： – 受付カウンターに透明アクリルパーテーションを設置 – 待合室の座席間に取り外し可能なパーテーションを設置 – 診察室入口に半透明の間仕切りを設けて視線を遮る工夫
成果： – 患者と医療スタッフ間の感染リスク低減 – 患者情報の保護体制が強化 – 清潔感のある空間づくりに成功し、患者からの評価が向上
教育機関のハイブリッド学習環境整備事例
課題：対面授業とオンライン授業の併用に対応した柔軟な教室空間が必要だった
導入策： – 移動式の半透明パーテーションでグループ学習スペースを区分 – オンライン授業用の個別ブースを設置 – 教員エリアと学生エリアを適度に区切るデザイン性の高いパーテーション導入
成果： – 様々な学習スタイルに対応可能な環境を実現 – 集中しやすい環境により学習効率が向上 – 学校の近代化イメージアップにも貢献
成功のポイント これらの事例から見えてくる成功のポイントをまとめると
1. 目的の明確化：導入前に「何のために」パーテーションを設置するのかを明確にする
2. 現場の声を反映：実際に使用する社員や顧客の意見を取り入れる
3. 段階的導入：一度にすべてを変えるのではなく、試験的に導入して効果を確認する
4. デザインと機能のバランス：見た目の美しさと実用性の両立を意識する
5. プロの知見活用：専門メーカーのアドバイスを取り入れる 特に注目したいのは、単にパーテーションを置くだけでなく、組織文化や働き方に合わせたカスタマイズがされている点です。
アイピック株式会社などの専門メーカーでは、オフィス環境診断からアフターフォローまで一貫したサポートを提供しており、そうしたサービスを活用することで、より効果的な導入が可能になります。
これまで見てきたように、パーテーションは単なる「仕切り」ではなく、オフィス環境の質を大きく左右する重要な要素です。
最後に、理想的なオフィス環境を実現するためのポイントをまとめてみましょう。
パーテーション選びの3つの原則
1. 目的優先の選択：見た目だけでなく、解決したい課題（集中力向上、感染症対策、騒音軽減など）に合った機能を持つパーテーションを選ぶ
2. バランス重視：プライバシーと開放感、個人作業とコミュニケーション、機能性とデザイン性など、相反する要素のバランスを考慮する
3. 将来を見据えた選択：組織の成長や働き方の変化に対応できる柔軟性を持ったパーテーションシステムを選ぶ
導入プロセスのステップ
1. 現状分析：現在のオフィス環境の課題を明確にする
2. ニーズの把握：社員の声を集め、優先すべき要素を特定する
3. プランニング：専門家と相談しながら、最適なパーテーション配置を計画する
4. 試験導入：可能であれば一部エリアで試験的に導入し、効果を検証する
5. 全体導入：検証結果を踏まえて全体に展開する
6. 効果測定：導入後の効果を定期的に測定し、必要に応じて調整する
最新情報のチェック オフィス環境のトレンドは常に変化しています。
業界展示会への参加やメーカーのショールーム訪問、専門サイトでの情報収集を通じて、最新の製品やアイデアをチェックすることも大切です。
専門家のサポート活用 パーテーション選びに迷ったら、専門家のサポートを受けることをおすすめします。
多くのメーカーでは無料コンサルティングサービスも提供しており、オフィスの実測から3Dシミュレーション、施工までトータルでサポートしてくれます。
www.ipic.jp などのメーカーサイトから相談することで、あなたのオフィスに最適なパーテーションプランを提案してもらえるでしょう。
最後に 理想的なオフィス環境は、単に美しいだけでなく、そこで働く人々の健康と生産性を高めるものでなければなりません。
適切なパーテーション選びは、そんな理想的な職場づくりの第一歩です。この記事が、皆さんのオフィス環境改善の参考になれば幸いです。
ぜひ、自社の課題やニーズに合ったパーテーションを選び、社員が生き生きと働ける快適なオフィス空間を実現してください。
国内の優れたパーテーションメーカーの製品やサービスを活用することで、世界基準の洗練されたオフィス環境を手頃なコストで実現できるはずです。
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