ブルー＆ホワイトに木目調カラーが柔らかい印象を与える

手狭になったオフィスの増床目的で移転をされたアプリ開発・Webシステム開発会社C社様（東京都千代田区）からオフィスの内装工事全般をお任せいただきました。エントランスと執務室にはデザイン性が高く、使い勝手の良いアルミパーティションを採用。会議室兼応接室には遮音性の高いスチールパーティションを使っています。

従来の造作壁と比較して、施工型パーティションを使用した内装工事の最大のメリットは、パネルを設置するだけなので、大掛かりな工事が不要で、早く、かつ自在なレイアウト設計が実現できることにあります。
いったん工事した後の、レイアウト変更やパーティション増設にも柔軟に対応できるため、企業の成長スピードや、テレワークなどの働き方の変化に応じて移転やレイアウト変更の機会が多いIT関連業やベンチャー企業のオフィスには、とてもお奨めの製品です。

従来の造作壁を中心にした内装工事と比較してコスト面も圧倒的に抑えることができるのも嬉しい魅力的の一つ。初めてオフィスを構えるスタートアップ企業のお客様や、新事業のプロジェクト立ち上げに伴うオフィスリニューアルといったお客様からの引き合いもとても多いのが特徴です。

今回のお客様はエントランスにブラックフレームにオリエンタルチェリー木調パネルをあしらったアルミパーティションを採用。白基調の壁にブルーカラーを採り入れて明るく鮮やかなや雰囲気を表現。彩光の多い窓付近のワークスペースにもオリエンタルチェリー木調パネルを使用し、柔らかく居心地の良い空間を演出しています。

会議室や応接室には遮音性を考えてスチールパーティションを使用。こちらも木目をあしらうことで、素材の持つ重厚感をうまく調和させながら、明るく柔らかな印象を与える空間になっています。