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サステナビリティ・CSR

SUSTAINABILITY & CSR

未来への約束。私たちにできること

アイピックは持続可能性、SDGs、および環境保護に関して、幅広い取り組みを行っており、パーテーションメーカーとして、事業運営において持続可能性を重視しています。

持続可能性は、経済成長、環境保護、社会的公正の3つの要素をバランスよく考慮することを指しますが、私たちはこれらの要素すべてに取り組んでおり、持続可能なビジネスモデルの実現を目指しています。

以下にアイピックの持続可能性、SDGs、および環境保護に関する一部の取り組みをご紹介します。私たちは持続可能なビジネスを実現するために、さまざまな戦路を採用し、持続可能な社会の構築に貢献していきます。

CONSIDERRATION

環境への配慮

アイピックでは環境保護に関して、製品のライフサイクル全体に渡って環境負荷を最小限に抑えるよう取り組んでいます。具体的には、製品の設計段階から廃棄物の削減を考慮し、リサイクル可能な材料の使用や省エネルギ一の設計を行っています。

また、再生可能エネルギーの利用や炭素排出の削減にも力を入れています。私たちは環境負荷を定期的に評価し、改善策を実施することで、環境にやさしいビジネス運営を目指しています。

SDGs

SDGsへの貢献

アイピックは、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献も重要視しています。SDGsは、国連が採択した17の目標であり、貧困の撲滅、教育の普及、クリーンな水と衛生、持続可能なエネルギーなど、世界の持続可能な発展に向けて様々な課題に取り組むことを目指しています。

私たちは自社の事業活動がSDGsに貢献しているかどうかを評価し、関連する目標に対して具体的な取り組みを行っています。例えば、持続可能な都市開発や質の高い教育を提供するためのパーティション製品の提供などがあります。

さらに、社会的公正への配慮も私たちの取り組みの一つです。社会的公正は、ビジネスの運営において、倫理的な標準や人権の尊重を含めた社会的な価値観を守ることを指します。当社では従業員の健康と安全を重視し、働きやすい環境を提供するとともに、人種や性別、障害などに基づく差別を排除する取り組みを行っています。また、地域社会への貢献や社会的な課題への関与も積極的に行っていきます。

SBT

SBT認定を取得

2023年11月、アイピックは2050年のカーボンニュートラルの実現に賛同し、取組を実施していく先駆けとして、中小企業版SBT(Science Based Targets) を取得しました。2030年までにCO2排出量42.0%の削減、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを目指します。

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